PR

日本最南端の有人島・波照間島の魅力!100%楽しむには宿選びが重要!青い海も夕陽も星空も独り占め!

スポンサーリンク

壮大な青空、日本一ともいわれる白い砂浜、幻想的な夕陽・星空の鑑賞や、遠浅で初心者でも安心して楽しめるシュノーケル、日本最南端到達といった達成感が得られるのが、日本最南端の有人島「波照間島」です!。

今回実際に波照間島へ行ってみて分かったおすすめ観光スポット・波照間島でしか感じられない魅力をお伝えします!。

スポンサーリンク

波照間島へのアクセス

波照間島は、東京から2,000キロ、那覇から459キロ、石垣島から55キロ離れています。アクセスは、石垣島まで飛行機で行き、石垣島から波照間島へは高速船で行くことになります。高速船の乗船時間は60分~90分程度です。

赤矢印の先に波照間島があります。

石垣島から波照間島へ向かう船はこちらです。70-80人くらい乗れると思います。乗る場合は先に並んで揺れの少ない船内の後方のシートに座りましょう(前方シートはとても揺れるので船酔いしやすいです)。

スポンサーリンク

波照間島の観光スポットマップ

波照間島の観光スポットマップになります。

波照間島は外周が約15キロしかない小さな島です。港や有名なビーチ「ニシ浜」は島の北西にあり、日本最南端の碑は島の南東にあります。人々の住む集落は島の中央、波照間出張所付近に集まっています。

道はアップダウンが多いので、走るのであれば、原付バイクかロードバイクがおすすめです。

波照間島の観光スポット・魅力

日本一と言われるビーチ「ニシ浜」

波照間島の一番の魅力はなんといっても「ニシ浜」のビーチです。

ニシ浜は、青い空、白い砂浜、遠浅の透明な海、たくさんの魚、これらすべてが揃っている数少ないビーチです。特に遠浅の海!日本には遠浅の海がホント少ないので貴重です。遠浅の海は、浮き輪にのってプカプカ浮かんだり、シュノーケルも安心して楽しめます!。是非「ニシ浜」で遠浅の海の良さを体感してください!

ニシ浜は、夕方には幻想的な夕陽も見せてくれます。

波照間ブルーが一番きれいにみれる穴場スポット「波照間港防波堤」!

波照間ブルーが一番きれいに見れる穴場スポットは、波照間港旅客ターミナル近くの防波堤の先にあります。防波堤を登るのが大変なので、普通の観光客だとこの場所に気づきません。

防波堤の先からは、エメラルドブルーのキレイな海をみることができます。防波堤に座ってのんびり鑑賞するのも良いと思います。波照間港旅客ターミナルが近いので、帰りの船便を待つ間によると良いかもしれませんね。

絶景スポットに行くには、写真左の消波ブロックを登って堤防の上に行く必要があります。ブロックを登る際の足場が不安定なので、登る際は気を付けて登ってください。

泊まるならここ!海も空も夕陽も星空も楽しめる「ペンション最南端」!!

波照間島にはいくつか宿泊所がありますが、ニシ浜に面した場所にあるのはこの「ペンション最南端」だけであり、波照間島を100%楽しみたいなら、この宿以外選択肢はありません

ペンションの外観です。後ろに海が見えます!

こちらが部屋です。離島の部屋としては文句なし!それに何と言っても、バルコニーから海を眺めることができる最高の部屋です。

こちらがバルコニーからの眺めです。

っっほんと最高です!。バルコニーには椅子が用意されており、気軽にお酒も飲め、素敵な景色&お酒で最高にリラックスできます!。夕陽もここから見えます!。

あとペンション最南端では、屋上にいつでも行くことができ、夜になると宿泊者が寝転んで星空を見ることができます!星空に感動することに間違いなしです!

ペンションの駐車場にはペットのココちゃんがいます。頭突きするクセがあるらしく、小さなお子様やレンタカーは近寄らないように看板に記載がありますので注意してください^^。

お土産は波照間酒造の泡盛「泡波」

波照間島のお土産といったら、島の波照間酒造で作られる泡盛「泡波」です。

島の商店で売ってるので、立ち寄って買いましょう!。

到達記念!「日本最南端の証」と「日本最南端の碑」

「日本最南端の碑」は島の南西にあります。記念になるので必ず訪れましょう。

青い空、豊かな緑の中で、最南端の碑が映えます。

日本最南端の文字が書かれたテーブルもありますので忘れずに写真をとりましょう。

「日本最南端の証」は、竹富町役場 波照間出張所で500円で購入できます。

こちらが日本最南端の証。写真の緑色部分には日付のスタンプを押してくれます!

星空観測タワーや星空荘でも購入可能とのこと。詳しくは竹富町のHPを参照してください。

ランキングが上がるので良かったら「旅行ブログ」か「グルメブログ」をポチっとお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 グルメブログへ
旅行
スポンサーリンク

コメント