南の海でのシュノーケリングは、宝箱の中にいるような水中の綺麗さにとても感動しますよね。
その感動を写真に残したくて、防水ケースにいれたスマートフォンで海の中を撮影したけど、うまく撮れなくてガッカリしたことありませんか?
そんなあなたには「写ルンです 防水タイプ」をおすすめします。思い出に残る素敵な水中写真を気軽に撮ることができます!。
以降、「写ルンです 防水タイプ」の説明、現像・デジタル化の方法、水中で撮る際の注意点をお伝えします。
「写ルンです 防水タイプ」とは
水深10mまで撮影可能な使い捨てのフィルム式水中カメラです。写真は27枚撮ることができます。重さも170gと軽く、旅のお供にもってこいです。また、水中での落下防止用ため、手首に通すゴムもついており安心です。
こちらがそのカメラ。値段は1,500円~2,500円程度です。僕は石垣島で買ったので2,000円以上しましたが、ネットで買うともう少し安く入手可能です。
撮った写真のデジタル現像方法
デジタルカメラと違い、フィルムを使った撮影のため、お店で現像してもらう必要がありますが、カメラのキタムラで現像してもらうと、写真のデジタル化までしてくれるので便利です。
こちらはカメラのキタムラ新宿店です。全国に店舗がありますので、公式HPでお近くの店舗をお探しください。
現像+スマホ転送の価格は1,672円(@2020年)です。お手頃な価格ですよね。
一度来店すれば、現像とその画像のインターネットへのアップロードを行ってくれ、その画像データをスマートフォンでダウンロードするだけです。
来店時に貰える上記のQRコードにアクセスすると、デジタル化された写真をダウンロードできます。簡単ですよね。
ネガが欲しい場合などは、現像後に再度の来店が必要となります。
実際に撮った写真の感想・注意点
結果として満足な写真が撮れましたが、いくつか気を付ける点があります!。
水中の撮影範囲は被写体からの距離が1m~3mがベスト
うまく撮れた写真です。幻想的な海の中ですよね!。
小さい魚の撮影は苦手
青い小さな魚の群れの写真を撮ったのですが・・・海の中だと宝石にようにみえるのですが、写真だとうまく撮れませんでした。
近距離の撮影も苦手
シュノーケリング中に目の前をお魚が横ぎったので写真を撮ってみましたが、近距離はぼけてしまうことが分かります。
パッケージにも水中の撮影範囲は1m-3mと記載があります。近距離での撮影にはやはりデジカメが必要です。
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