飯能で桜の３名所めぐり！隠れた桜の名所がありました。（サイクリング難易度☆2)

桜がとてもきれいに見れるおすすめサイクリングです！

秩父手前の飯能駅をスタート、桜の名所を3か所（「鎌北湖の桜」、「八徳の一本桜」、「仁田山峠）回ります。

飯能は標高が高いため都内の名所より遅れて満開になるので、まずは都内で普通にお花見、その後１－２週間後に飯能でお花見と、２回もお花見を楽しめます！

※ちなみに僕がいったのは2019年４月14日で満開でした！

飯能の桜マップ

今回のライドの各ポイントの位置です。

※国土地理院地図（https://maps.gsi.go.jp）を元に加工。

飯能駅が右下にあり、そこから反時計回りに道（林道含む）を走って、「鎌北湖の桜」、「八徳の一本桜」、「仁田山峠の桜」と順に回ります。

「飯能駅」から「鎌北湖の桜」までの距離は12kｍ程度、「鎌北湖の桜」から「八徳の一本桜」までは16ｋm程、「八徳の一本桜」から「仁田山峠の桜」は20km程です。

お昼は焼きカレーが有名な「ターニップ」がオススメです。

※なお、2019年の台風で「仁田山峠」が通行止めになったそうです。行く場合は状況を確認してからにしましょう。

最初の桜の名所は「鎌北湖の桜」です。

名前の通り、小さな湖の湖畔に桜が咲いています！

普通に綺麗です！そして人も少ない！。

ここまで見に来る人も少ないのでしょう。

八徳の一本松に向かう途中に茶屋があります。

この辺りには茶屋がいくつかありますので、いずれかで休憩しましょう。

僕は平九朗茶屋で休憩しました。景色も良かったです！。

秩父サイダーもあるので、補給がてらに飲みました。

ここの桜一本しか咲いていないのですが、とても大きく、雄大で、孤高に咲いています。

平九朗茶屋から向かうと、峠の上から向かう形になるので、眼下に一本の孤高の桜が見えてきます。

なんだか期待が膨らみます！

近寄るとこんな感じです。

とても大きいです！。晴れてたらもっともっと感動できると思います。

木の根元には長椅子もあるので休憩をかねてノンビリしましょう。

飯能でローディーがランチというと、必ず名前が挙がるお店が「ターニップ」です。

焼きカレーが有名なので是非よってみましょう。

食べログはこちら。

ローディー達で、とても混雑するお店なので早めにいくことをオススメします。

この「仁田山峠の桜」、今回の桜ライドで１番おすすめの場所です。

その理由は、数百メートルにわたって桜のアーチがあり、その中を散りゆく花びらと共に走れるからです。

写真だとうまく伝わらないのですが、ほーーーーんとに素敵な場所です。また行きたいです。

アーチの先には「マテ山」の石碑があります。

ここまで来たら一度道を下ることをお勧めします。

登りとは違った桜のアーチに感動です。あまりのキレイさに2往復ぐらいはお代わりできると思います！。

マテ山の石碑近くには駐車場もあるのですが、小さいためそれほど車も来ませんので、桜を独り占めできる隠れたお花見名所だと思います！。

距離	68.1km
獲得標高	1,430m