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ロード初心者向け「ゆるポタ詐欺」への心構え【ロードバイク】

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「ゆるポタ」とはゆるいポタリング(サイクリング)のことで、主に社会人サークルに参加すると出てくる言葉です。

「ゆるポタ」ライドは参加しやすいですが、ロードバイク初心者に30Km/hで走らせたり、コース変更で距離が伸びる、通称「ゆるポタ詐欺」もしばしば発生、ロードバイク初心者を悩ませます。

ここでは、ロードバイク初心者向けにゆるポタ詐欺への心構えを伝えたいと思います。

※僕個人の意見ですので、ご容赦ください。

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ゆるポタの真実

ウェアはサイクルジャージ

ゆるポタだと私服で参加OKなのかなと思うのが初心者ですが・・・、ライドに来る9割以上の人はぴちぴちのサイクルジャージです。

僕が初めてゆるポタに参加した時は、全員サイクルウェアだったのにびっくりしました。※ちなみに僕はサイクルウェア持ってません。

実際の走行距離は100k超

ゆるポタライドの走行距離は40kとか60k程度なのですが、自走(家から集合場所までの走った距離)分の距離も加えると100k超えなんて珍しくないのがゆるポタです。

ライドの距離=その日の走行距離ではないことに注意しましょう。

僕の知る限り、行きも帰りも輪行してゆるポタにきた人は僕以外いませんでした。

女性には優しい

経験上、社会人サークルは女性メンバーには本当に優しいですので、安心してライドに参加してよいと思います。

逆に男性メンバだけだと、25-30k/hのはずのライドが、30k/h-35k/hになることも。

ローラー持ちが半分以上

ゆるポタにくる人の半分以上には、家にローラー(屋内で自転車の練習ができる装置)があると思われます。(管理人が周りに聞いてみた感じ)

まっみんな走力が高い人が多いってことで、そんな人達と走るのがゆるポタです!

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ロードバイク初心者の心構え

総距離に気を付ける

1日にどの程度走るのかを念頭において行動してください。長距離の疲れは突然やってきますので慣れるまでは無理せず走りましょう。

また帰りに一緒に帰ろうよ!と気軽に誘われた場合、同じ初心者なら一緒に帰ってもよいですが、初心者でない方のお誘いはお断りして自分のペースで帰ることをオススメします。

「引くから」は要注意

「引く」とは、前を走り風圧の壁となることで、後ろで走る人は風圧の分楽に走れる仕組みです。

「引くから」という言葉に要注意です。相手を思って言う場合もあるのですが、最高速度があがる分けでないので、引かれようがそんなに速く走れないのが初心者です。

相手に悪気はない

ゆるポタ詐欺にあった時に大切なことをひとつ。相手には悪気はありません。ただ、自転車が本当に好きなのです。練習量・走行距離・パーツ代等が初心者と違いすぎるが故、ゆるポタ詐欺は起きてしまうのです。

自分に合う場所を探そう

大切なことは、自分の自転車ライフにあったメンバー、サークルを探すことです!

進学も、就職も、結婚も同じ。色々な人がいて、それぞれの想いをもって生きています。

自転車ライフも同じです!同じレベルの人、同じ目的の人をみつける必要があります。

 

 

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