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実はとても簡単!ロードバイクの飛行機輪行のやり方と注意点を教えます!

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電車での輪行に慣れている人でも、飛行機を使った輪行と聞くと、なかなか踏み出せないですよね。

でも飛行機輪行は全然ハードルが高くないのです!。

1度体験すると、2回目以降は、電車輪行と同じ程度の気持ちで実行できるようになります。

飛行機輪行のやり方・注意点を教えますので、是非、飛行機輪行をして、行動できる範囲を広げ、サイクリングライフを楽しみましょう!。

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飛行機輪行のやり方と注意点

飛行機輪行は実は普段の輪行とほとんど変わりません。いつも通りに輪行袋につめて、タイヤの空気をぬいて、輪行袋をカウンターで預けるだけです。

輪行袋の中に色々詰めても問題ありません。

僕の場合以下のアイテムをいれました。

・自転車(フレーム&タイヤ)

・ヘルメットとサイクルキャップ

・空気入れ

ライトやサイクルコンピューター、空のボトルゲージ、ツール缶も輪行袋にいれることもできると思いますが、僕はバックに入れました。

気を付けないといけないのが、Co2ボンベとスプレー缶がある場合です。

引火性の高いスプレーなどは、飛行機に持ち込めない可能性があるので事前に空港会社に問い合わせたほうがよいでしょう。

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自転車を預けるのは「手荷物受付カウンター」

準備ができたら後は預けるだけです。チェックイン後に「手荷物受付カウンター」にいきましょう。

手荷物受付カウンターにいくと、機械で荷物の検査ができないため、警備員による手動の検査となります。

検査はかなり細かく行います。↑の場合ヘルメットに置いた帽子の裏までしっかりみられました。

検査が終わると今度は同意書に署名を求められます。

要約すると「飛行機による運搬中に荷物が壊れても、会社には責任ないよ」というものです。

※ちなみに書類は空港によって異なります。↑は愛媛空港ですが、羽田空港はもっと簡略した書類です。

サインすると最後に「壊れ物注意」のタグと「置く向きを示す」シールを張ってくれます。

これだけ手続きは完了です。

輪行袋を預かってくれるので、後は普通の旅行と同じく保安検査場をぬけて飛行機に乗りましょう!

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自転車の受取りは「手荷物受取所」

受取りも簡単です。手荷物受取所内で受け取れます。

羽田の場合は、「松山空港より自転車をお預けになったお客様はAカウンターまでお越しください」のようにアナウンスが流れるので、指定されたカウンターにいくと自転車があります!

松山空港の場合は、手荷物受取所の出口付近にいる係員より「羽田空港より自転車をお預けになった〇〇〇(フルネーム)様いらっしゃいませんかー」と声がかかるので、そこにいくと受け取れます。

受取後の組み立て場所

組み立ては外で行いましょう。空港によっては組み立て場所が指定されています。

ただ工具や空気入れは準備されていない空港もあるので、自分で持っていきましょう。

松山空港には、空気いれが置いてありました。ただアタッチメントの使い方がよくわからず、使うことができなかったので、結局、自分の空気入れを使いました。

↑に空気入れの説明書書きあるのですが・・よく分かりませんでした。も少し分かりやすく書いてほしいかな・・・。

意外と役にたった携帯用空気入れ

安さに目を奪われ買った「パナソニックの携帯用空気入れ」、サイズが想定より大きくてショックだったのですが、飛行機輪行ではとても役に立ちました。

そう、空気入れのサイズが大きいので空気がかなり入れやすいです。

空気圧メータはないですが、タイヤの固さである程度のめどは分かるので、問題ないと思います。

飛行機輪行にも役に立つし、今後は愛用しそうです。

空気入れをシートチューブに取り付けた感じは以下の感じです。シートチューブと同じ長さです(笑

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